庄内町議会 2021-09-08 09月08日-02号
令和2年度の予算編成方針は上から7行目辺りですが、本町が進める日本一住みやすく住み続けたい町を実現するためにより効果的、効率的な事業の遂行を大前提に、大胆な取捨選択と見直しを行いながら、積み上げ方式から一般財源枠配分方式による予算編成を基本に予算を作り上げていくことを前提に、将来の世代へ負担軽減に向け財政基盤の強化や健全性を考慮しての予算づくりとなっております。
令和2年度の予算編成方針は上から7行目辺りですが、本町が進める日本一住みやすく住み続けたい町を実現するためにより効果的、効率的な事業の遂行を大前提に、大胆な取捨選択と見直しを行いながら、積み上げ方式から一般財源枠配分方式による予算編成を基本に予算を作り上げていくことを前提に、将来の世代へ負担軽減に向け財政基盤の強化や健全性を考慮しての予算づくりとなっております。
次に、持続可能な財政基盤の構築について伺います。 コロナ感染症の収束を誰も見通せない中で、新型コロナウイルスを正しく恐れ、3密を避け、早く平穏な日常生活を送れるようにするには、市民の協力なくして実現はできません。
さらに、持続可能な財政基盤の構築に向け、大きな事業には計画的に基金を積み立てるなど、経営感覚を持った財政運営に努められるよう希望いたします。 各分科会審査の過程で各委員が述べられた意見、要望並びに先ほどの決算特別委員会における各分科会委員長からの報告については真摯に受け止め、これまで以上に今後の行政執行及び予算編成に反映していただくことを強く期待するものであります。
しない」ことを前提に、将来の世代への負担軽減に向け、財政基盤の強化や健全性を考慮しての予算づくりとなっております。 一般会計の決算状況は、実質収支、単年度収支及び実質単年度収支も黒字となりました。一方、町債残高は臨時財政対策債47億2,729万4,000円を含めて、令和元年度末で総額163億163万3,000円となっております。
次に、中項目の3点目、持続可能な財政基盤の確立についてで、市税収納率の向上と自主財源確保の取組について伺います。 持続可能な財政基盤の確立のため、地方税共通納税システムを導入し、納税者の利便性の向上を図った。また、ふるさと納税とガバメントクラウドファンディングに取り組み、自主財源の確保を図ったとありました。
市の財政基盤の強化を図るため、各職員が経営意識を持ち、多様な情報を収集して補助金等の歳入確保に向けた取組を期待いたします。 歳出につきましては、義務的経費であります扶助費や国民健康保険特別会計等への他会計繰出金が年々増加傾向にある中で、定住促進支援、教育環境充実、市民生活環境向上等に向けた本市独自の特徴的な事業が実施されました。
持続可能な財政基盤の確立のため、地方税共通納税システムを導入し、納税者の利便性の向上を図りました。また、ふるさと納税とガバメントクラウドファンディングに取り組み、自主財源の確保を図るとともに、返礼品を通じた本市のPRを行いました。 以上が取り組んだ施策の概要ですが、令和元年度における個々の施策の成果につきましては、主要な施策の成果報告書に詳細をまとめておりますので、御参照ください。
続いて、(4)行財政運営の方針については、①効率的な行財政運営による市民サービスの維持・向上と②持続可能な財政基盤の確立の2点について伺います。 まず、効率的な行財政運営による市民サービスの維持・向上について伺います。
昨年の平成31年1月6日現在での発表された一人当たりの保険税については、10万1,456円というようなことでありまして、これは県内の中でも一定程度大きいと言わなければならないわけでありますけれども、こういう実態にあることの中で、全国知事会や市町村会等については、被保険者保険との格差を縮小するような抜本的な財政基盤の強化が必要だと言われているわけでありますけれども、協会けんぽとの比較について分かればお
(2)持続可能な財政基盤の確立。 社会保障制度の充実に伴う費用の増加などにより財政が極めて厳しい状況にあることから、令和2年度予算編成についても、投資事業などを除いた予算要求枠についてマイナスシーリングと枠配分方式を併用するとともに、事業のスクラップ・アンド・ビルドを促し、かつ各部長の裁量を生かす予算編成を実施しました。
このふるさと納税は新たな税収を生み出し、厳しい財政基盤の強化につながり、そして、納税者への返礼品は地場産業の活性化にもつながる注目される制度で、私自身も昨年の平成30年3月議会で質問させていただき、最近では前回の6月議会でも同僚議員が質問をしてきています。 また、建設経済常任委員会でも協議、報告され、注目される事業の一つとなっております。
人口減少を抑制し、商工業・農林水産業の振興や安定した雇用の確保等、市民や地元企業の所得向上につながる施策を展開をして、持続可能な財政基盤の確立に向けて引き続き取り組むことが財政力指数の改善につながる唯一の策ではないかとこのように考えているところでございます。 長くなりましたけれども、私からは以上でございます。
市の財政力指数の改善を進めて財政の健全化に努め、将来へつながる財政基盤の安定化を図ります。 また、主要な事務事業について、計画から成果までを一連の流れとして捉え、一定の基準により評価を行い、その評価を次の計画や事務事業の見直し、予算編成などに反映させる仕組みを導入し、市民生活の向上という最終的な目標の達成につなげていきます。
そのためには、市債残高を適正に管理し、持続可能な財政基盤の構築に向け、大きな事業には計画的に基金を積み立てるなど、経営感覚を持った財政運営に努められるよう希望いたします。 各分科会審査の過程で各委員が述べられた意見、要望並びに先ほどの決算特別委員会における各分科会委員長からの報告については、真摯に受けとめ、これまで以上に今後の行政執行及び予算編成に反映していくことを強く期待するものであります。
また、国民会議報告書には、国民皆保険制度の最終的な支え手である国民健康保険の財政基盤の安定化が最優先課題と、国保の財政上の構造問題の分析と解決に国が責任を持ちながら、国民健康保険の運営について、財政運営を初めとして都道府県が担うことを基本とすると、都道府県が財政運営の責任を担うこととされています。
無駄や惰性をなくし、継続的に本町の財政基盤を安定させ、そこに暮らす多くの町民の生活と、住んで良かったと喜んでいただけるように議員としての職務を全うするため、次のことを申し述べさせていただきます。 1点目は、北月山荘管理事業であります。平成31年度予算に管理事業費が約2,570万円、地域おこし協力隊経費が約670万円、計3,200万円が予算化されています。
安倍政権の内閣官房参与を務める藤井聡京都大学の大学員教授ですけれども、このたびの消費増税は確実に日本経済にダメージをもたらして財政基盤、それ自体を破壊するものとしています。
全国知事会、全国市長会、全国市町村会などの地方団体は、加入者の所得が低い国保がほかの医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることを国保の構造問題だとし、国保を持続可能とするためには、被用者保険との格差を縮小するような、抜本的な財政基盤の強化が必要としております。中でも、全国知事会は、国保税を協会けんぽの保険料並みに引き下げるために、1兆円の公費負担増を政府に要望しております。
最後に、(8)持続可能な財政基盤の確立についてお伺いをいたします。 社会保障費や経常的経費の増加により、財政は極めて厳しい状況にあります。類似団体と比べても、地方債、経常収支比率、実質公債比率については極めて高く、財政力指数は低い状況にあります。地方債残高は減少傾向にありますが、人口減少が進む中で、今後、市民の負担がふえないように努力をする必要があると思います。
市民の安全、安心や市民福祉の向上のためには、安定した財政基盤が不可欠でございますので、引き続き行財政改革の取り組みを進め、将来にわたる財政の健全性の確保と社会経済情勢や市民ニーズの変化に的確に対応できる行財政基盤の構築に今後とも努めてまいります。 3点目の事業仕分けの条例化ということでのお尋ねでございます。